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学資保険のデメリットについての体験談

子供が幼稚園のころから学資保険に実際に加入していて満期になりましたが、結局払い戻し率は100%に満たないものであり、たしかにまさかのときには満額以上の給付金がつきますが、ほかにも生命保険に加入していましたので正直ほとんど意味がなかったと考えています。
これがこの保険の最大のデメリットではないかと思います。
もし加入するのであれば、被保険者への医療補償が厚いものよりも貯蓄性の高いものを選ぶでべきではないでしょうか。
実際にそういった学資保険も登場しているようで、よく比較サイトなどで商品を事前に比較検討する必要があるように感じました。
高度成長期で利率が高かったころのこの手の保険は確かに貯蓄性としてもかなり意味をもったのだろうと思いますが、最近の低利の状況で補償を兼ね備えたものを選択してしまいますと、結局貯蓄性商品としての性格が薄れてしまいほとんど意味のないものになっていってしまうことを実感します。
おそらく、正しい選択としては貯蓄と補償をはっきりとわけて別々に最大の機能を発揮するものを選択することなのではないでしょうか。
そういう意味では学資保険ではなく子供が被保険者になるこども保険を選べば、子供自身の医療補償が得られるのでかえっていい選択になるのではないかという気もしています。
10年以上払いこんで元金以下に割れてしまうのはかなり悲しい選択です。
もうすこし貯蓄のやりようがあったのではと後悔することしきりです。
最近生命保険に対する消費者の考え方もだいぶ変わって来ているようで、こどもが小さい時には確かいまさかのときの補償を考える必要がありますが、それを超えると自分自身が年取ったときの医療保険のほうに関心がいく人が増えているようです。
たしかにその通りでありまして、どこかのタイミングで保険を乗り換えていく必要があるのだと思います。
そういう意味ではこの手の保険は補償にうんとシフトしているわけでもなく、一方で貯蓄性があるわけもないということで中途半端な商品であることは間違いないようです。
まあどこの保険会社も積極的に売っているわけではありませんので選択した人間の自己責任というところは大きいです。
現在販売されている貯蓄性重視の保険でも払い込み額に対して110%程度がめどになっていますから、今後デフレ克服でインフレターゲット2%などという世の中が実現するようになりますとかなり期待できない返戻金になりそうで、よく考えてから加入されるべきてはないかと個人的には思います。
学資保険を選ぶポイントも参考にしてください。

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